平成26年2月25日（火）
沖縄及び北方問題に関する特別委員会【国会・第１２委員室】
北方領土問題についての質問に立ち、主に岸田文雄外務大臣、山本一太内閣府特命担当大臣に政府の姿勢を問い質す。ソチでプーチン大統領と５回目の首脳会談を行い、信頼関係が醸成しつつある安倍政権は、北方領土問題解決へのラストチャンスともいえる。
私は、広報戦略の重要性について質問し、ボスニア紛争の際にボスニアが自国が有利になるように、ＰＲ会社を使っていかに国際世論を誘導してきたかを書かれている、「戦争広告代理店」や韓国の例をあげながら諸外国への広報展開の必要性を提言する。
岸田文雄外務大臣の答弁
山本一太内閣府特命担当大臣（沖縄及び北方対策担当）の答弁
