活動報告

平成26年3月14日(金)

国土交通委員会にて質問【国会・第18委員室】

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奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の質問に立つ。まず冒頭に、本日午前2時7分に伊予灘を震源地として愛媛県を中心に震度5強の地震が発生したが、地元選出の国会議員として今後の状況により必要な支援措置についてのお願いをする。

その上で、奄美及び小笠原両地域の振興へ、定住の促進をはじめ、農業、観光、情報通信の分野を重点とした産業振興など多くの課題について質問をする。

奄美群島については奄美群島振興交付金の創設により、鹿児島県や奄美群島の市町村が、航路・航空運賃の逓減、農林水産物輸送支援、観光・情報通信等人材育成、定住促進支援などの支援メニューから選択して振興策をとれるようになり、また、本土から1,000kmも離れている小笠原諸島は、世界自然遺産に登録後に私自身も唯一の交通手段である「おがさわら丸」で25時間半かけて訪問をした経験上、航空路開設などの交通アクセスの向上の必要性を訴える。

 

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太田昭宏大臣の答弁

 

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花岡洋文国土政策局長の答弁

 

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久保成人観光庁長官の答弁

 

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