活動報告

平成25年6月19日

国土交通委員会視察1【東京都内】

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金子恭之委員長他、17名の議員と技監、水管理・国土保全局長、道路局長、住宅局長をはじめ国交省幹部とともに視察を行う。まず、首都高速道路㈱に訪問し説明を受ける。首都高速道路は総延長約300㎞のうち、30年以上経過している構造物が約5割占め、大型車をはじめとする交通量が多く、高架橋やトンネルなどの構造物が約95%と高く、きめ細やかな維持管理が必要である。実際に工事中の現場では、コンクリート床版橋のひび割れや遊離石灰損傷が数多く見られる。

 

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出発後、金子恭之委員長が委員会視察の目的について語る。

 

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次に場所を江戸川水閘門に移し、首都圏における治水対策について国交省関東地方整備局長より説明を受ける。

 

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