活動報告

平成25年8月15日

今治市戦没者追悼式【今治市・忠霊塔】

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68回目の敗戦日を迎え、市民の一人として今治市戦没者追悼式に参加。先の大戦では、約300万人の日本人が犠牲となったが、今治市では3度の米軍による空襲で約3千人が戦没者となった。心から追悼し、改めて平和な時代を感謝する。

最近の軍事衝突も辞さないと公言する周辺諸国との領土を巡る紛争は、まさに、先送りや棚上げの戦後政治の負の遺産である。この戦争体験を風化させず現実と真摯に向き合い、今こそ自立ある国家の確立が必要であり、自主憲法の制定は必要不可欠だ。安倍晋三首相も12日に地元山口県で、憲法改正は歴史的使命だと改正への意欲を示された。連合国による占領時代に作られた日本国憲法の前文には、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」とあるが、諸国民の善意を信じるのもよいが、未来は自身の手で切り拓かなければならない。その困難に立ち向かうことこそ、維新の挑戦だと考える。

 

 

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