平成25年10月20日
サイクリングしまなみ２０１３【今治市内】
あいにくの雨天となったが、国内初の高速道路を通行止めという、しまなみ海道の車道を開放しての試みである３千人規模のサイクリング大会に参加する。この問題を国会で発言してきた私も６０kmコースに出走する。県職員や今治市職員の皆さんをはじめ、県警、国交省や住民ボランティアスタッフなどの懸命なサポートもあり、大会は無事に終えることができ、私も途中コースを間違えながらも完走することができた。来年１０月２６日に開催予定の１万人規模の本大会の開催へ弾みがついた大会となった。
果敢に１１０kmのコースを走る、元同僚の井ノ口孝信さんと出会う
愛媛県サイクリング協会会長である宇野浩松山市議。隣は、今治の焼鳥山鳥の２代目で、自転車メーカーのＧＩＡＮＴのライダーである門田基志さん。
第４ウェーブで谷垣禎一法務大臣、菅良二今治市長、長谷川淳二愛媛県副知事らと出発
休憩所では、じゃこてん、みかんなどの地元の特産品やスポーツドリンクなど、スタッフの皆さんがふるまってくれる。
途中コースを間違え、結局７０㎞程走ることになったが、無事完走！
野間有造今治市議や事務所スタッフと
「しんどい、しんどい」と呟いていた平田秀夫今治市議会議長と
愛媛維新の会の梶谷大治県議も６０kmコースを完走。なんと、これから伊方町の秋祭りに参加のため、長距離を自ら運転して帰るとのこと。すごい体力だ･･･。