平成25年12月1日
広田じねんじょまつり【砥部町・道の駅ひろた 峡の館】
砥部町の特産品である自然薯(じねんじょ)は、良質の澱粉質や酵素が多く含まれ消化吸収によく滋養強壮食として知られる。旧広田村では、自然薯の栽培に適した環境であり、毎年12月に「じねんじょまつり」が開かれ、既に16回目となっている。リピータも含め多くの人が集い、自然薯を使った料理を食べ、買い求め、山間部の街が賑わう一日であった。
広田自然薯生産販売組合の松永弘幸組合長と
砥部町の商工会青年部の方々も出店を出して、盛り上げる
佐川秀紀砥部町長ご夫妻、中島博志町議と自然薯を使った、麦とろごはん、そばを頂く