活動報告

平成25年12月25日

今治市医師会会員・家族会【今治市・今治国際ホテル】

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今治市医師会会員・家族会に参加。当選して1年間の国会での活動報告をする。

昨日の閣議決定で来年度の予算約96兆円のうち、社会保障関係費は30兆円を突破したが、内閣府の調査でも医療・介護・年金などの国民の関心の深い政策領域となっている中で、2年振りの診療報酬改定も消費税導入などで、実質マイナスとなったが、WHO(世界保健機関)でも常にトップクラスの評価をされる我が国の医療の発展、維持は優先される課題である。

また、国民皆保険制度は日本の古くからの慣習でもあり、福岡県宗像地方の「定礼(じょうれい)」という、村人が資力に応じて米を出し、医者を雇い、ただで診療してもらう慣習を制度化する際の参考にしている。しかも戦前の国民健康保険法は強制加入でないにもかかわらず、約95%の加入率であったことを考えると、同制度は必要不可欠であり、国民のための医療を持続させるために守らなければならない。

 

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今治市医師会の羽鳥重明会長のご挨拶

 

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今治市の菅良二市長のご挨拶

 

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今治市医師会の木本眞副会長の音頭で乾杯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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