活動報告

平成25年12月27日

畳商の現状を視察【今治市内】

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今治市内の畳店を訪問。高温多湿の日本の気候風土の中で、畳は日本の生活様式に適応しているが、最近では和室が少なくなり、需要減で業界全体が深刻な状況になっている。

現在市内でも、畳店は7件のみとなっており、高齢化が進み、後継者もいない深刻な状況だとのこと。しかしながら、年末年始は需要が多く、1日しか休めないということであった。

 

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